無料ブログはココログ



  • madeonamac.gif

    Mac、Macロゴは、米国およびその他の国で登録されているApple Computer, Inc.の商標です。Made on a MacバッジはApple Computer Inc.の商標であり、同社の許可により使用しています。


  • Total
    Yesterday Today
    counting since 14 Nov. 04

気になるBlogs



  • WWW を検索
    Solid Days 内を検索

« 新しいパドル | トップページ | 京都八幡木津自転車道(コンタクトレンズ使用記 自転車編)(こうさぎ) »

2004.08.26

「カナディアン」と「canoe」

あまり一般の人たちの話題にはならないだろうが、オリンピックにもカヌー競技がある。

大きく分けて、フラットウォーターレーシングとスラローム。
前者は文字通り、静水(フラットウォーター)を複数の艇が「よーいドン」でスタートし、どれだけ早く漕ぐかを競う競技。後者は1艇ずつスタートし、流水(オリンピックレベルになると白い波の立っている”ホワイトウォーター”)の中で流れを利用しながら、上から吊り下げられたゲートを指示通り通過してゴールに到達した時間を競う競技。どちらかというと前者は「力」の競技で、後者は「技」の競技だ。だから漕ぎ方も艇の形も違うし、トレーニング法も違う。アテネでは日本からは女子フラットウォーターレーシングのカヤック部門みの出場だった。

今「カヤック」部門と書いたが、艇の種類の違いによってそれぞれのレースも「カヤック」と「カナディアン」に分かれる。これがまた乗艇人数で、1人乗りの「シングル」、2人乗りの「ペア」、4人乗りの「フォア」に分かれる。
スラロームでは「カヤックシングル」、「カナディアンシングル」、「カナディアンペア」の3種。略称は順に「K-1」、「C-1」、「C-2」。

ところが、競技者でないパドラー(カヌー・カヤック・ラフトを楽しむ人々)にとっては「カナディアン」と言う呼び方は違和感がある。一般パドラーにとっては「カナディアン」というとオープンデッキのカヌー。略称OC。普通の人がカヌーと言って一番始めに思い浮かべる形のものだ。ところが実際にオリンピックのスラローム競技で使われているのはクローズドデッキのカヌー。略称CC。一般パドラーはあの艇を「カナディアン」とは呼ばない。

オリンピック公式サイトで確認すると、やはり英語では"Canoe"となっている。決して"Canadian"ではない。どちらとも頭文字が"C"なので略称で呼んでいる分には違いはない。普段仲間内では略称しか使ってなかったので日本では「C」が「カナディアン競技」と呼ばれていることに気付いていなかった。はじめて知ったのはシドニーオリンピックのスラローム競技のテレビ解説を聞いていた時だ。英語と日本語で言葉の定義が違うことは往々にしてあるので仕方がないことなのだろうが、それ以来テレビでのカヌー競技の解説を聞いていると気になって仕方がない。

そう言えば「ペア」と言うのも、英語では「double」と言うようだ。

|

« 新しいパドル | トップページ | 京都八幡木津自転車道(コンタクトレンズ使用記 自転車編)(こうさぎ) »

コメント

レーシングは中継ありましたね。
ちょっと見ましたけどすごいですね~
上半身筋肉のかたまり。
漕ぎも人間と言うよりエンジンというかマシンというか大迫力でした。
スラロームの中継がなかったのが残念。

投稿: いたぽん | 2004.08.28 13:30

メダルを取ったこともありカナダのニュースではフラットウォーターレーシングが大きく取り上げられていました。あの体つき見てると日本人ではかなわないですね。もっとメジャーになって体格の良い選手が出てこないことには(^_^;

そう言えばスラロームの映像は一回も見かけなかったなあ。

投稿: さのし | 2004.09.09 20:46

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/14505/1286882

この記事へのトラックバック一覧です: 「カナディアン」と「canoe」:

« 新しいパドル | トップページ | 京都八幡木津自転車道(コンタクトレンズ使用記 自転車編)(こうさぎ) »