木津川(潜没橋〜笠置)
その昔は正月2日から保津川を漕いだりしたというのに、スキーを始めたこともあってこの3,4年は11月以降に川に出ていない。日曜日、久々にこの時期に川に行ってきた。木津川だ。
木津川の笠置と言えばフジタカヌーのお膝元。笠置より下流、泉大橋までのコースは初心者を連れてのツーリングで一時よく利用していた。そう言う時は俺はカナディアンでの伴漕。実は俺のカヤック初体験も笠置からのコースだった。
その日は笠置より上流のコースを初めて下った。163号線の笠置トンネルを抜けると見えてくる沈下橋が今日のスタート。後から調べると潜没橋と言うらしい。ウェットベストとフラッドラッシュの上に、まるでこの日が来るのを予想していたように撥水処理をしておいたドライトップを着込み、いざ出発。この日は初心者の女の子も一緒だった。ブログには書きそびれていたのだが9月末に一緒に北山川を下った子。パーセプション・ウィペットを駆っての出陣。あれ以来、数回カヤックで川には出ているそうですっかり川の魅力にはまった様子。でないと水の冷たいこの時期に川下りをしようとは思いもせんでしょ(^_^; 木津川は生活排水が流れ込んでいるので、暖かい時期だと水が臭うときがある。どちらかというと今のような時期に下るのがおすすめ。
途中、ロールやフェリーグライドの練習をしながら、わりとのんびりしたコースを下る。波が高くてビックリはするような瀬もあるが、そんなにパワーがないのでちょっと拍子抜けしてしまうようなところも。
まっちゃんのロール練習
最後に控えるのが岩がらみのいやらしい瀬。流れが正面にぶち当たっているので、コース取りをしっかりしないと沈をする。今回、俺もちょっとコース取りを間違えて岩に寄り過ぎてしまった。スターンをミニホール状態になった落ち込みに食われてしまいあせったが、ブレイスで何とか切り抜けた。
件の女の子はなんと、この瀬の直前で沈!! 艇は流れるのに本人がなかなか浮き上がってこない。心配したがそのうちポカンと浮き上がってきて一同胸をなで下ろした。
今日のツアーはここでおしまい。短い行程のツーリングだったが、この時期に行けたのはなかなか良かった。
但し、最後の瀬でレスキューしてたときに粗沈して、ロールしたはずみにシールマスクがはずれて川の中に沈んで行くなどという損失を除けば(T.T)
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