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2005.05.08

100人中8人も?

ときどき日記経由

創作童話 博士(はくし)が100にんいるむら

おそらく最後の100人中8人というのはデータが取れていない言うことだけで、そう言う状況に陥った人たちが8人もいるなどということではないと思うが…

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2005.03.11

ナルゲンのブラスチックボトル

しつこいようだけどもう一つ実験室ネタ。これはいつか書こうと機会を狙っていたエントリーなので…

アウトドアスポーツで水筒調味料入れに多用されているのがナルゲンのプラスチックボトル。
野外道具屋ブログ:ナルゲンボトル」によると

ナルゲンのボトルといえば、アウトドア・ギアの中でも定番中の定番。

ということだが、俺はそういう風には見れないのだ(^_^;

カヌーをしている人の中にはこれの広口瓶を防水ケースとして使っているような人もいる。持ち運びに便利なようにストラップを付けてレーションコンテナとして売ってたりもする。

ある時このレーションコンテナを使っている人と一緒に艇を漕ぐ機会があった。「どこかで見たことのある、入れもんやなあ。」と思いながら、珍しいのでよく見せてもらうと「Nalgene」の文字が。「げぇ、これってナルゲンの製品やん!」それが初めての「アウトドア」でのナルゲンボトルとの出会いだった。

実はナルゲンというのは元々実験用のプラスチック製品のメーカー。特に試薬瓶や遠心管が有名。それまで俺はナルゲンと言えば実験にしか使ったことがなかったし、それ以外の使い方をされているなんて夢にも思わなかった。今でも「アウトドア・ギア」と言うよりは「実験用品」のメーカーというイメージが強い。というか、全く同じ製品が「アウトドア・ギア」として使われてたり、「実験用」に使われていたりするので、アウトドアで見かけると「あっ、試薬ビンにウイスキーが入ってる!」なんて言う見方になってしまうのだ(^_^;

随分前にこの会社はヌンク(Nunc)という会社と合併してナルジェヌンク(Nalge Nunc)になっているが、ブランドとしてはまだ「Nalgene」の名は残っているようだ。

実験室」と「アウトドア」。なんか全く相容れないような場面で活躍するナルゲンボトル。面白いものである。

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キムワイプ

昨日、このブログでは滅多に書かない化学ネタを書いたが、いたぽんさんの「三態変化:パラフィルム」に絡めてもうひとつ。

化学の実験室では色々なものが使われる。薬品以外の消耗品で、日常生活ではあまり見かけないけど実験室には必ずあるというものの一つが「パラフィルム」。そしてもう一つが「キムワイプ」。一見するとごわごわのティッシュペーパー。学生の頃、中国からの留学生が花粉症になってこれで鼻をかんでいて言ったせりふが「これ、安物だ。鼻の下が痛くなる。」だから、そんなことに使うもんじゃないんだって。ちゃんとティッシュペーパーも買ってあるんだからそっちを使ってくださいよ(^_^;

実はこれ、ものを拭いてもチリが出ないようになっているのだ。普通ティッシュペーパーでものを拭くと、その表面に切れた紙の繊維が残ってしまう。だからそのまま拭いた器具を使うと、付着した繊維が反応溶液に混入してしまったりする。それでは具合が悪いのでキムワイプが使われる。もちろん化学実験器具だけではなく、機器の汚れの拭き取りなんかにも使われる。例えばレンズなんか。
他にも吸水性が良かったり、破れにくいと言うのが売り。

同じメーカー(「クリネックス」のクレシア)の「キムタオル」も常備されているものの一つ。こちらは薄い紙が何重にも重ね合わせられているペーパータオル。使い勝手違うので普通のペーパータオルも横に置いてあったりする。

大学の同窓会で学年担任だった教授さんに連れて行ってもらった店で、コースター代わりに店のロゴをハンコで押したキムタオルが出てきたことがある。何でもその教授さんのアイディアだそうで。確かにペーパータオルなので気軽に捨てられるし、未ざらしの紙なので趣があって良いかも。それが何かを知らない人にはね(^_^;

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2005.03.10

メンデレーフの嘆き

SHINOblog周期表復活 にトラックバック

げっ、高校の教科書から周期律表が消えてたのか?! 消えていたこと自体もそうだが、消えていたことを知らなかったことにもショック… 化学系であの表を知らないのは致命的なような気がするのだが。

技術立国だなんだかんだ言ったって、やはり日本で実権を握っているのは文系の人たち。政治だって経済だって。指導要領を策定したお偉いさん達が自分が学生の時に苦労した理数系科目を目の敵にして、どんどんその内容を削っていったのが前回の指導要領の改訂だったと思うのは、俺の勘ぐりすぎ? 実際、あの時も批判の声は理科系の人たちからの方が大きかったと思う。

しのぶさんが引用しているサイト(水兵リーベの悲劇)にもあるように周期表は「社会にとっての世界地図、国語にとっての50音表」だ。この4年間、周期表を教えずに一体どうやって化学を教えていたんだろう。現場の先生方の苦労はいかばかりであったろうか。

「偉い人にはそれがわからんのですよ。」

大学、特に理系学部で勉強するには最低限身につけておく必要がある知識って言うもんがある。知識は研究をするための道具なのだ。箸の使い方が解らずに飯が食えるわけがない。そんな学生の知識を補完するためには、結局大学でも高校の授業の延長のような講義をせざるを得ないだろう。学生達は大学にまで行ってそんな講義を受けたいのだろうか?(う〜ん、今時の学生ならそんな授業の方が良いというのかも知れないが(^_^;)で、やっと大学らしいことが出来る知識が身に付いたと思ったら就職活動が始まるわけで… かくして日本の高等教育は迷走する。

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