もう半月も前になるが、7月17日に大歩危に行った。初の四国遠征。
大歩危・小歩危と言うと急流で有名で、その昔「Gengoro」と言う雑誌で青木社長が下っている様子のレポートを見て以来、とても自分の腕ではと思っていたのだが、昨年あたりからどんぶらこ隊の面々も行きだしており、大歩危なら問題ないよ、との言葉に乗せられて行くことにした。
当初は神戸12時発のフェリーで出発と言うことであったのだが、隊長と俺の都合が悪かったので午前6時発のフェリーで高松港に着き、川を下って午後8時発のフェリーで帰って来るという”弾丸日帰りツアー”と相成った。
今回は初めての川、しかも大歩危なので大事をとって3-Dを出動させた。
フェリーを下りてひたすら車を走らせ、大歩危に着いたのは12時過ぎ。飯は途中のコンビニで買ったおにぎりを走る車の中でほおばって済ませていたので、着替えて、車を回送してすぐ出発。
川の様子に関しては、風間さんの作られているここのような立派なサイトがあるので詳しくは書かないが、波のパワーはやはり並ではなかった(いや、洒落じゃなくって…)。だが、大歩危に限って言うと、岩がらみのいやらしいところは国境の瀬だけで、他は割と素直な瀬だった。
とは言うものの、Vストッパー(3段の瀬)で沈したときにロールに失敗して沈脱してしまった(^^ゞ その下流の流れが岩に当たっているところはストレーナーになっていたので、水が多いときは危険そうだ。
その時にパドルを回収してくれたハッチに「このパドル重い〜」と言われてしまった。今使っているのはDelapreのグラスのスラローム用のパドル。俺にとっては2本目で、もうかれこれ7,8年使っている。ロデオの真似事をし始めたのでパドルも買い換えなきゃとは思ってはいたが、こうあからさまに言われると、買い換えざるをえない。
Seven2のものでも買おうかと思っているのだが、どのシリーズのものが良いのだろう?これを読んでるパドラーの方、ご意見お願いします。
さて、その沈脱で気が抜けたのか、それ以降の瀬では沈しまくっていた。一体何回ロールをしたのか覚えてない。オーバーハングの瀬でも沈をしたが、左岸側のオーバーハングに引きつけられ、セットしたパドルが岩に当たりカーンと音がした。ここも水量が多いとアンダーカットになるので危険な場所だ。そう言う危険を感じて必死になっていたせいか、ロールして上がった顔が真っ赤だったとか。またこのロールで変な力が入ったらしく、それから2,3日筋を違えたように首が回りにくくなってしまった。
写真を撮る余裕も、瀬遊びをする余裕もなくひたすら漕いで、4時過ぎにゴール地点に到着。
港までの道程で讃岐うどんも忘れずに食べて、フェリーの時間に無事に間に合った。
8月22日に今度は小歩危に行く予定らしいが、モントリオール行きの1週間前なので多分俺にはそんな余裕はない。今度、行けるのはいつの日だろうか。
そうそう、「三態変化:FINTRACK」でも紹介されているフラッドラッシュをこの前の保津川とこの大歩危で試してみたが、水濡れが無く体温が下がらないにもかかわらず、通気性があり快適だった。
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